24年12月 日記
今年も終わりですか。
SDを2年ぶりぐらいにちゃんとローカルに置いた。知らないチェックポイントモデルが市民権を得ていて、これはライトなAI技術消費層としてこの場に居ないとわからない文化だと思った。
破壊した時に出るグリッヂは健在。これは本当にかっこいい。
ちなみにAI絵を表に出す予定はないです。著作権ではなく、資本的視点から現状の状況を好ましく思っていないため
(というか著作権は最初の数行を読めばAI規制の敵だとわかるので擦り寄らない方がいいです、加速主義オタクっすよアイツ。人のこと言えんが)
まず大量の芸術資本が急速に氾濫するのはそもそもまずいでしょという。多分著作権の話をしている人の半分はもっと根底のコッチの問題で嫌がっていると思う(絵柄の問題とかはまさにこれです。AIじゃ無くても絵柄の模倣はでき、今までは速度の限界がなんとかしていた)。クリエイター全員が知財検定を取って本当の急所を刺せば、今ある問題の解決は可能です。
私は二項対立的に考えていなくて、AIを使う過激規制派が存在し得(かつ、問題解決には最も適し)すらすると思っている。ひとつ言えるのは、私は言論の近さでいえば寧ろAI規制派に近い考えを持っている。
従来より指摘されていたvoid_nemoの属人問題について、void_nemoはph環yimiruを名乗ることとなった。
基本的には架空世界創作を継続し、音楽に関してはまた新たな名義を”ちゃんとやるときに”制作する。
ph環yimiru (フェー環(わ/かん)いみる)は、土星で近年発見されたフェーベ環とその周辺に存在する北欧族の衛生イミルをモチーフにした名前。天体を作るならその原料たる名前にしたいよね。
https://scrapbox.io/files/67562785f82fba4a248fae40.png
(they)
きっといつか全部均されるよ
ideoavesのサイトの絵を更新した。2期である。
往々にしてアニメの二期はある種のヒステリーによって燃やされるジンクスがあ(り、あるアニメでその攻撃を恒久的に受けたりし OR っ)て、もちろんideoavesも同様である。勘違いしてるのはアンタのほうなんだからね、勘違いしないでよね!
オミクロンに参加した。どのようにしようかな。
参加してそうそうに出自が見つかってしまい、秘密結社って意外とお隣さんですねという気分に。
散々コピミズムだのオープンソースだの言っているのに、肝心のお前は秘密結社かよ、という問題についてなのですが、理由は治水です。
ダムを使って大きな川を制御します。必ずあなたの畑にはもっと良い水が流れます。
シャノンさんとのまちづくりは楽しい。私にあるのは国内の地質や地形あるあるネタだけなのだが、つい半日ぐらい通話してしまった。
そういえばこのマイクラ企画も秘密結社なのかな。
おそらく今日本のネットで一番秘密結社を渡り歩いているのは私なのだが、ちゃんと想定外の方向に流れているか不安になってくる。
今後秘密結社がインターネットに点在するであろう時代に、成るべきはカオス軌道を描けるだけの密度を持った天体だ。
これは回帰なのかもしれないんだけど、私はこの時代を晴れ上がりだと思っている。宇宙が再電離を迎えた後の様を考えると、そのうち壮絶なインターネット宇宙を眺めることができるはずだ。
作品をやっぱりある種のリストにまとめようかなと思っている。
意外とグーグルドライブでも良い。
html手打ちは手打ちサイト群の文脈に乗る以上に大きい意味は意外となく、GAFAはネイティブにとって最早自然の一部と見做していい。
jsonで文字列で保存しても良い。
社会能力度がまた減った。(起床標準時を生活に取り入れて数日経ったが、家で好きな時間に起きて作業する人間としてこれ以上無い便利さだ)
hidをわざわざ作る理由って単純にアクセスへの敷居を上げるためで、ホームからの走査をさせないようにしている以上あまり意味はないのかも。
hidが更新順3位に入っているとホームの表示がおかしくなる。修正がだるいので、なにか欠けたな?と思う気持ちを肯定しそのままにします。
みられていることを意識すると無駄に言い訳を書きがちで良くない。scrapboxは正にそう。
知識のズレの擦り合わせは対人の時に適宜行うべきもので、リプライがコメント以上の意味を持つSNSが異常なだけだ。
とはいえ言い訳の側面として客観視はあるので、あまりエコーチェンバー化しないためにも必要(最も良いのはいろんな人に書き込みをさせることだが、それはdiscordが良い)
ビジュアルは嬉しいだろうなと思う。コンセプトアートをそのまま動かせるような技術があることの嬉しさ。
トンマナ、ジャンルの一貫さ(と、それを有せる最低限の技術)は本来すべての表現者にベーシックに付与されているべきもので、その前提の上で初めて様々なルックの自由な操作ができるようになる。VOD資本の力で個人制作以外にその傾向がある今の時代が嬉しい。
が、VOD資本ゆえのストーリーの画一化はどうにかなってほしい。ネットフリックスはリベラルすぎる。
なんか燃えてる内容みてて気になった。
角度と時間が60で繰り上がるため、時差と経度の計算が面倒になりにくいことに気づいた
これめちゃくちゃアホな気づきで、そもそも天体位置を60進法でやっていたんだからそこから派生する時間と角度が同じなのは当たり前。
刑罰ってマジで無意味で、なぜそれを当然のものとして厳罰化を求める人が多くいるのかわからない。
理由は以下の通り
すべきは治療。目的のある犯罪はその欲求が法に触れるまで膨らんだ結果で中毒症状であり、目的のない犯罪は精神的疾患による症状であるから双方治療が必要だ。
これは罰則ではなくむしろ権利となる。また、上級国民問題や責任能力の問題が無くなる。
原因を絶たず身体を何年か拘束することに意味はない。再犯率が下がらない理由でもある。長期間の拘束で反省などの感情を持つのは治療であり、その結果に対して方法が非効率的だ。
人に殺されたことが人を殺す正当な理由になることはない。刑法は犯罪を予防することを目的としているので応報刑論をとらない。
もし一般に恐怖で人が変えられるなら体罰とか脅迫を免許制で許可すべきだが、実情そうではない。
被害者に加えて犯人をさらに不幸にする観点から総体の幸福度に問題があり、パレート最適でない。
感情論を残すが、感情による厳罰化(=殺意)は治療の対象であるため、1行目に戻る。または犯人も同様に感情的理由で犯行に及んでいるため、平等の観点から不問とすることになる。
消える速度を少しゆっくりにして表に5つ出るようにした。
意外と緩やかなつながりは成立しない。ある程度の導線がなければ停止してしまうため。
背景が真っ黒であることって発言のアナーキーさに一定の免罪があるのではないか?
(まったくそんなことはない。白-黒がオフィシャル-個人趣味の軸と対応し得、個人はオフィシャルより許されがちであるだけ)
クリエイトは創作媒体で分けるのではなくて段階で分けた方が良い時代だと思う。
技術の提示(デッサン)→アイデアの提示(構成)→アイデアの実践(作品)→応用と拡張(実験作品 引用注:拡張作品とした方が良い)
例えば絵描き(デッサン)とアイデアの実践(作品)が主になるMV映像制作よりも、音楽(実験作品)と映像(実験作品)を制作する方が早くて高品質になりがち。
これは作者の属性というよりも、一作品の制作態度の場合分け。ただある程度クリエイターごとにメインにする範囲はあって、思想もだいぶ変わってくるので、人と人を組ませる時には注意が必要。
ideoavesでは折メ思案がデッサンを、木葉はづくが作品(と時々自主制作で構成)を、yimiruが構成をしており、全体で拡張を目論んでいます
(複合芸術を曖昧な分類で羅列するよりも圧倒的に早い)
質問にしても提供にしても、相手の処理できるフォーマットを想定するのは必要な工程だ(なぜならフォーマットが違う場合ただ時間を無駄にするだけなので)。
たとえば、5W1Hが全く抜けている質問は質問で返されるので先に状況や意図を書いたほうが嬉しい。
たとえば、相手がPCで制作していることを知っている場合、提供する文章や画像はコピーペーストできたほうが嬉しい。
たとえば、膨大かつ煩雑な情報(日常会話など)と中長期にわたって必要な情報のソースは同じ位置にない方が嬉しい。
たとえば、寿司は美味しいため食べたほうが嬉しい(同じぐらいの意味内容の情報量をもつ文も並べておきます)。
↑怒り方がキモい
正直ユーザビリティってちょっと数秒考えればいくらでも解決可能な問題に溢れすぎていて怖い。お金稼ぎならまだいい(邪魔な広告とか)、価値があるから。でもそうじゃない問題はまじでだれも得をしていない。お金を払ってでも良いから解決させてほしい。
Youtubeは動画を見るものなのに画面上にオブジェクトを出してくるので、CSSを上書きして位置をずらさせてもらっている。